工夫編:玄関のタスク減と娘に任せているシゴト
子供の靴、運搬された砂なんかで、すぐに散らかる玄関。手荷物いっぱいだと、ついつい細々としたひと手間を怠ったり、忘れがち。
「家事を細分化して仕組み化し、掃除は何かのついでで終えるとよい。」って、わかっちゃいるけど、そんなにうまくはいかない我が家の仕組み。なにより私のキャパオーバーもわりと早めにやってくることもあり、娘にはよそで出来ることは家でも出来るように、そして、「お手伝い」ではなく、シゴトをまかせることにしました。そこに学びをミックス。
・靴は脱いだら揃えられるようにする
保育園で教えてもらって出来ることは、家でもできるようにしてほしい。合わせて、身の回りの"左右"を見て知ってほしいなと思い、紙とぺん、ステッカー用シールを使って娘の目の前で一緒に作成しました。
"作って使う楽しみ"を知ってほしかったのです。
こちらの取組みは、他の方も紹介されているので、すでに導入されている方もいらっしゃるかとは思いますが、このステッカー作戦、効果凄まじいです!(^^)
・自転車の鍵の管理は娘におまかせ。
カギを開けたがるようになったので、鍵かけも手の届く高さに設置しなおし、外出と帰宅時の収納についても責任を持たせつつ、果たせるようにフォローしています。もとは母のカギ忘れ対策でしたが、今は娘のシゴトになっています。
・郵便物は一人で取りに行けるようにする。
こちらも娘がやりたがりな時期に任せ始めたシゴトです。もとは帰宅時、母の手荷物が多くて持ちきれなかったことでした。暗証番号のロック解除時は数字に触れさせながら、中身を取り出してもらっています。ゆくゆくは間取り図がかかれたチラシのみ判断、選別して捨ててもらいたいです(笑)
というわけで、我が家の玄関先の工夫ごとの紹介でした。
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