第二夜:松岡修造×オムツ履き替え
オリンピック開始の頃、テレビで福山雅治と女子アナが中継をしていた。そこへ、遠くから走ってきて参入した松岡修造を見て娘が大喜び。
第2回、こんやのおきゃくさんは松岡修造。
ピンポーン
しゅうぞう「やぁやぁやぁ、こんばんわー!」
娘「こんばんわー」
しゅうぞう「なんだって?聞こえないぞ!もう一回だ!ほら、こんばんわー!!」
娘「こんばんわーーーーっっ!!」
しゅうぞう「まだまだまだだ!聞こえない!そんなんじゃ、ハートに届かないんだよ!ハートでするんだ、こんばんわーーー!」
娘「ごーんばぁんわ"ーーーっっ!」
しゅうぞう「よぉーーーし!今日はもう寝るんだな!?いい加減寝るんだな!?寝るんだろう??」
娘「むふふふふ」
しゅうぞう「眠らせないぞ~うっ!!」
と存分に娘とイチャイチャしたあと、二人で寝落ちした後日。
風呂上がりにプリプリとおしりを出したまま走り回る2歳の娘。
レディのたしなみを伝えたところで・・・・・なので、初めは「オバケに食べられちゃうぞ」とビビらせ作戦をとってオムツを自分で履かせようとしていました。が、「そんな子供だまし通じないよ」とばかりにチョロチョロと走り回る小さな裸体。
そこへ、松岡修造が再びやってきた!
母、しゅうぞうになる。
母「こんばんわ~~!!あれれれれ~??オシリが出ているみたいだなぁ~オムツ履かないのか~い?それとも、履けないのか~い?フフフ。さぁ、さあ、履いてごらん、今日は母さんの助けはないよ。大丈夫!!アナタなら出来るっ!履けるさ!履けるんだよ!自分を信じるんだ!ほら!簡単さっ、そこだ、片足挙げて穴に通すんだっ!こうやって、すぽーーん!どうだ、やってごらん!出来る!絶対に出来るよ!」
娘、わけもわからず、とりあえずフガフガしながらやってみる。力強く逆に履く。(逆なのは指摘せず)
母「○🐣♯!!▲\(^o^)/できたね!!できたー!凄い!!」
ぶっちぎりに誉めまくる。これでもかと誉めちぎる。抱き締める。高い高い。ぐるぐるダンス。まっすぐ目をみる。
それ以降、風呂上がりは自分で履くようになりました。
松岡修造はやっぱりすごい。
子供に容赦しないところ、大好き。
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