第16夜:お客さんこなくていい!

と言われた。あら、困った。
反抗期ゆえ?何かしら思うことがあるみたいなので、無理強いせずにしばらくお休みしていたブログ。3歳3ヶ月辺りから「天使のような」そぶりが増えてきて、ぐっとカオスな日も少なくなってきました。

一山越えた、一皮向けたのかな(^^)
さて、久々に訪れた、「こんやのおきゃくさん」は、数数えが流行りだした娘に、数のナゾナゾを出す、ナゾナゾちゃん。

内容は至って幼児向けで、とは言え、日常生活の要素と結びつけていてあげたいので、例えば「おばあちゃんと、おじいちゃんがおしゃべりしているところに、お母さんがミカンをいくつか持ってやってきました。さて、テーブルには何人座っているでしょうかっ?」

とか、

「○○ちゃん、○○くんと順番に5人のお友達がやってきて、一列に並びました。さて、2番目にやってきたのは誰でしょう?では、後ろから2番目は誰でしょうかっ?」

などなど。いわゆる知恵遊びというか、さんすうの要素も取り入れてみているのですが、真似っこシーズンにある娘から、逆に数系ナゾナゾを出されることもあったりします。

娘「じゃあ、もんだいね。お尻のほっぺたは何枚あるでしょうか?!」

私「え?おしりのほっぺ??えっとねー、2枚!」

娘「ぴんぽんぴんぽーん。じゃあ、鼻の穴はいくつあるでしょうか?」

私「はいはいはーい!2つでーす!!」

娘「ぶっぶーっ!せーかいは、、、5つでしたー!」

私「ええっ!5つなの?2つじゃないの!?お化けみたい。ハナクソとるのも大変だね~。」

娘「うふふふ。大丈夫だよ、安心して、指も5本あるから。」(←とても得意顔でニヤニヤ)

油断していると、あー、そうか。そうだね。一本一本ね。と妙に納得していたり、気忙しかったり、疲れ気味だと、

「ほんとだ、指って便利だねー、だから5本あるんだねー。」とかとか適当に受け流してしまったり(笑)。

奇想天外で発想豊かな面は、私にとって概ね癒しであることは間違いなく、じわじわ滅入りそうな冬の西陽も気にせずに済みそうです(^^ゞ

ずっと大きくならずに、このままでいてほしいって、ようやく身に染みて言えるようになった今日この頃なのでした♪

こんやのおきゃくさんは地味に続く、、、。








こんやのおきゃくさん

こどもと楽しむお母さんの手づくりばなし

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